電通大でよく聞く単語について

 

本日で、電気通信大学は100周年を迎えました!!!!!

おめでとうございます🎊!!!


この記事はUEC Advent Calender 2018 8日目の記事です。

昨日の記事はmu_uecさんの「Nimの開発環境をAtomで作ろう」について記事でした。

Nimについて紹介している記事は初日のpuman03さんに続く二つ目の記事です。

Nim推しが凄いですね(笑)

自分は今のところ授業の基礎プログラミング演習以外でプログラミングをすることがほとんどないのですが、もしプログラミングをする機会が増えればNimも使ってみたいなと思いました。


私の記事のタイトルは「電通大でよく聞く単語」ですが、まずはじめに私が電通大に入って驚いたことについて語らせていただきます。

驚いたことについては様々なことがありますがなにより驚いたことが

生活サイクルです。

徹夜を週に何度かやる、睡眠時間はほぼ毎日3,4時間以内など…

特に睡眠時間が少ない生徒が非常に多いように感じました。

もちろん学生全員の生活サイクルがこういったものというわけでもないです。それに、これはあくまで自分の基準で見て感じたことであり、別にほかの大学も同じようなものかもしれません。ですが私にはとても衝撃的なことでした。

この原因の一端は電通大の課題の多さが担ってるのだと考えられます。特に1年では前期後期で基礎科学実験A,Bのレポートがあり、レポート提出前日に徹夜して終わらせるという人も少なくありません。


ようやく本題になりますが電通大で非常によく聞くなと常々思っている単語があります。

魔剤絶起です。

魔剤とはエナジードリンクの総称するインターネットスラングで、特に「モンスターエナジー」というエナジードリンクを指すものとしてよく使われているようです。ほかにも「マジ?」の意味で用いられることもあるようです。なぜエナジードリンクを指す呼称が「マジ?」という意味で用いられるようになったのか…ネットの世界は本当に不思議です。

絶起とは授業やバイトなど、何か予定があるのに寝坊してしまいそれに間に合わないと気づいて時のような「絶(望の)起(床)」または「絶(望的な)起(床)」を表す言葉です。(電通大では授業があるのに寝坊したという意味合いで使われる場合が圧倒的に多いです)

 

魔剤という単語をよく聞くのは恐らく課題などのタスクを終わらせるために夜遅くまで作業する人が眠気防止のためにエナジードリンクを飲むことが多いからだと考えられます。

 絶起という単語をよく聞くのは単純に寝坊をよくしてしまう生徒が多いからだと考えられます。前述した通りこの大学は睡眠時間が少ない生徒が多い印象があるので「睡眠時間が足りず起きれなかった」、「起きたけど眠気がひどく二度寝してしまった」といったような感じで寝坊をしてしまうのでしょう。

このことからわかるように、これらの言葉をよく聞く原因は前述した生活サイクルに深くかかわっていると考えられます。

もう少し魔剤と絶起について調べてみようと思いました。


 魔剤、すなわちエナジードリンクの眠気防止効果はエナジードリンクに含まれているカフェインという成分が発揮しているものです。カフェインには脳を覚醒させたり集中力を高める効果があり、エナジードリンク意外だとコーヒー、緑茶、ウーロン茶、紅茶、コーラ、栄養ドリンクなどに含まれています。

 魔剤という単語がよくつかわれていることからもエナジードリンク電通大内での需要は高いのでしょう…というわけで電通大生の多くが利用している生協コープショップ(大学会館1階)内で取り扱っているエナジードリンクをチェックしてみました。

調べたところ、コープショップでは以下のエナジードリンクを取り扱っていました。

眠気防止目的での使用を前提にするとそれぞれの値段やラベルに記載されている内容量、カフェイン量から費用対効果(コストパフォーマンス)が最も良いのはどのエナジードリンクなのか調べました。

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※費用対効果は 内容量当たりのカフェイン量(mg)/値段(円) で求めました。

調べたところ基本的に内容量が同じならば同じ種類のエナジードリンクは値段もカフェイン量も同じでした。

またこの表から見て取れるように眠気防止を目的とした場合はモンスターエナジ―系が最もコストパフォーマンスがいいことが分かりました。

もちろん別の目的で飲む人や味の好みによって決めている人もいるとは思いますが、モンスターエナジーは生協で取り扱っているもののみでも5種類と非常に種類が多いので自分の好みの味が見つかる可能性は高いので個人的にもオススメです。


 次に絶起については、絶起をしないようにするためにはどうすればいいかについて考えました。

具体的にいうならば「早起きができるようになる(少なくとも遅起にはならない)方法」と「朝気持ちよく目覚められるような方法」についてです。

これに関しては早く寝る、目覚ましをかけるが最も一般的な方法だとは思いますが課題をやらなければならないような寝たくても寝ることのできない状況が電通大生の場合よくあると考えられるので、できるなら別の方法を考えるべきだと思いました。

そこで、ネットで調べたり友人、家族などがそういったことで知っている(もしくは実行している)方法を聞いたりして集めた様々な方法を試して効果が大きいものを調べればいいのではないかと考えました。

しかし、集めた方法の実証を行う場合、どうしても試行回数が多くなる以上調べるのに日数を要する上に、被験者が自分だけだと基本的に一定の生活サイクルのみでの場合の効果になり結果に偏りが出るのでどんな人にも効果が出るとは言えなくなるためどうしてもあと複数人生活サイクルの違う被験者が必要になってくるため実行できず、このブログを書いている現時点で、絶起を回避するための方法について調べることはできませんでした。

………orz

もし実証できる目途が立ったり結果が得られたりする時が来たらこちらのブログで報告したいと思います。(無念)


 なんだかんだこのように書いてみましたが、正直このような場で話すほど詳しい知識を持つような分野を現状私は持っていないのでこのような記事になってしまいました。

おまけにブログを書くというのが初めてだし実験レポートを除いて、人に見せる文書をパソコンで描いたことがほぼ全くと言っていいほどないので文字だらけの読みづらい記事になってしまいました(´・ω・`)。

ここまで読んでくださった方、読みづらい文書を読ませてしまい申し訳ありませんでした。そしてこんな駄文を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

(´;ω;`)